IDOBATAKAIGA『Resist gaslighting』

『IDOBATAKAIGA』とは...
MISAKI ISHIZUKAによる寄付金付き絵画の企画です。

本来、対面でこの企画をする場合は、気になっている社会問題や、日常の悩みなどについて井戸端会議をし、それを1ミリでも1メートルでも良くするためには何をしたらいいかを一緒に調べたり考えてりして、なにかそのために小さなことでもいいからやってみよう~！(例えば、寄付、署名、ルーティン作り、本を読んでみる、何かについて調べてみる、とか小さいことでもなんでも)という企画なのですが、

オンラインショップでの販売の場合は、シンプルな寄付金付き絵画となります！

いくつかこちらで選ばせていただいた団体から、気になる寄付先をお選びいただき、カートに入れてください。
絵はどれも1点物で、在庫が複数あるわけではございませんので、１つの絵につき、１つの寄付先だけお選びください。
どの絵も、1つの購入につき1000円を団体に寄付させていただきます。

◯選べる寄付先◯

⑴パレスチナこどものキャンペーン
パレスチナやレバノンを中心に難民の子どもたちや女性、障がい者を対象に保健医療、教育、生活支援など、 さまざまな分野で支援活動を行なっておられる認定NPO法人のガザ人道支援
(1000円で子どもたちの給食15食分を届けられます)

⑵にじーず
LGBT(かもしれない人を含む)の子ども・若者が安心してつながれる居場所づくりに取り組んでおられる一般社団法人

⑶能登半島地震義援金
こちらの場合、石川県と富山県に直接寄付いたします。

⑷ 認定NPO法人3keys
生まれ育った環境によって子どもの権利が保障されない子どもたちをゼロにする活動をされています。

⑸国境なき医師団
紛争や自然災害、貧困などにより命の危機に瀕する人びとに医療を届ける、民間で非営利の医療・人道援助団体です。緊急援助活動に充てられます。

⑹WWF
人間が自然と調和して生きることができる未来を築くために、
科学的な知見に基づき、地球温暖化防止対策、持続可能(サステナブル)な社会を創る、野生生物を守る、森や海を守る活動をされています。

絵は、一つ一つ私が気になってる社会問題や、自分が感じていることなどがテーマになっています。

こちらの絵についての説明は以下です。
タイトルは『Resist gaslighting』

この絵は、最近知ったガスライティングという言葉について考えながら描いた絵です。ガスライティングとは、ガス灯という意味で、調べてみると、『加害者が誤った情報で心理的に被害者を操り、正常な判断力を奪う行為である。』とあります。情報が確かではない状態で報道することによってどちらかが優勢になるよう印象操作したり、イスラエルとパレスチナの戦争でも、このガスライティングの手法は使われていると友人が教えてくれました。その後自分でも調べてみると、ガスライティングは、日常的にたくさん潜んでいて、例えば、自分が女に生まれたからこうあるべきだ、とか、これはあなたにはできないことだ、とか、やるべきではないなどの刷り込みが、小さいものも、大きいものもそこらじゅうにあると思った。物事を見たり、聞いたり、考えたりするとき、自分でちゃんと調べたり、疑ったりして、ガスライティングに抵抗していきたい。

この絵は何を描いた絵だと思いますか？

大きさ
横30cm縦20cm